ABOUT
株式会社篠田興業について

SHINODA Promotion of industry

CONCEPT経営理念
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『礼・報恩・奉仕』
社会に誠実と熱意をもって貢献し
仕事に信念と情熱を持って挑戦し
他人に謙虚さと誠意をもって接し
持続可能な社会のため
地域経済の活性化に貢献できる企業を目指す

MESSAGE代表メッセージ
1971年(昭和46年)の創業時は、土木工事一式請負業を主軸の事業とし、土木工事を通じてインフラを整備することで地域社会に貢献していました。
1990年代に入り時代が平成に移り変わるにつれて、国の経済状況や世界的に人口減少に伴う将来的な人手不足や技術不足の発生を危惧する声が目立ちはじめました。
そこで当社は、これからの地域経済の発展や産業の活性化に貢献するため、自社独自の技術を活かした製品開発を関係各所の協力のもと、1990年代から積極的にすすすめてまいりました。
その一つが北海道立工業試験場と共同で開発した音楽を奏でる道路「メロディーロード」です。「メロディーロード」は画期的な広告媒体として世界的広告祭として知られるカンヌ国際広告祭で金賞を受賞し、その知名度を国内のみならず世界へ発信しました。結果として海外でも「メロディーロード」を施工しました。

時代が令和に移り変わった今後も、より積極的に自社独自の技術を活かし挑戦を続けていくことによって、更なる技術向上と新たな商品の開発に繋げ、社会的な課題を解決していくことによって、持続可能な地域社会へ貢献していける企業を目指してまいります。




COMPANY会社概要
- 企業名
- 株式会社 篠田興業
- 創業
- 昭和46年 2月 篠田重機工業として
- 設立
- 昭和48年 2月 有限会社篠田重機興業として
- 住所
- 北海道標津郡標津町南2条東1丁目2番1号
- 電話番号
- 0153-82-2179
- FAX番号
- 0153-82-3736
- 役員
- 代表取締役 篠田 静男
- 資本金
- 26,700,000円
- 事業概要
- 土木建設業、道路維持、メロディーロードの提案・施工、新商品の開発、標津町営金山スキー場の運営・管理
- 建設業の種類
- 土木工事業、とび・土木工事業、舗装工事業、水道施設工事業、解体

HISTORY会社沿革

- 昭和46年2月
- 篠田重機工業として土木一式工事請負業 として創業
- 昭和48年2月
- 有限会社篠田重機興業 設立 資本金 3,000,000円
- 昭和59年12月
- 有限会社篠田興業 へ商号名称変更、 資本金 16,700,000円へ増額
- 平成17年7月
- 北海道より、「メロディーロード」の開発により経営革新に係る補助事業者に採択される。
- 平成18年10月
-
財団法人 建設業振興基金より、支援事業者に選定される。
「地域における中小・中堅建設業の新分野進出定着促進モデル構築支援事業者」
- 平成20年2月
-
札幌銀行中小企業新技術研究助成金を受ける。
「高度な音楽の再生が可能なメロディーロードの施工プログラム、施工機械の開発」
- 平成20年4月
-
北海道立工業試験場との草刈り機の特許にかかる共同出願を行う。
「円盤型刈り刃を複数枚取り付けた草刈り機」
- 平成21年1月
-
建設業当経営革新補助金新分野進出等計画に認定される。
「刈刃部材にナイロン製ワイヤーを用い、硬い路面や障害物が多いところでの草刈作業に適した幅広草刈機の開発」
- 平成21年4月
-
北海道経済産業局より、異分野連携新事業分野開拓計画に認定される。
「音楽によって地域の交通安全、観光事業に貢献できるメロディーロードの開発と普及」
- 平成21年7月
-
ダンロップファルケンタイヤ株式会社が長野県と茅野市商工会議所と協力し官民共同で設置した「メロディーロード」が 第56回「カンヌ国際広告祭2009」:アウトドア部門 ゴールド受賞
(企業CSRの取組と安全啓蒙広告として電通がプロデュース)
- 平成22年7月
-
建設業経営革新補助金新分野進出等事業化計画認定
「地域資源のハマセリを利用した健康食品の開発」
- 平成22年10月
-
財団法人北海道中小企業総合支援センター 市場対応型製品開発支援事業に採択
「アサリ等生産圃場における不必要雑海藻類の駆除機械の開発」
- 平成23年7月
-
財団法人地域総合整備財団 新技術・地域資源開発補助事業に採択
事業名「舗装道路のクラックに係る調査及び工法の開発」
- 平成27年11月
-
北海道中小企業団体中央会補助事業
高性能ロータリー除雪車への改良に係るアタッチメントの製作及びGPS
ステアリングアシストの搭載及び販売、除雪作業の連会